==注意=============================================================
- 私はとんだど素人です。
- 多分間違えたことを書いてます。多分参考になりません。参考にしてはいけません。
- もし間違いに気づいたらそっと教えてください。
==以降本文=========================================================
景気付けに2次コイルを巻きました。
0.5UEWで
コイル長l=410[mm]、
巻数N=820[回]、
半径r=38[mm]、
長岡係数λ=0.9256051、
透磁率μ≒4π×10^-7[h/m]
ここからインダクタンスを求めると
より、
8.653594026×10^-3[H]
約8.65[mH]のコイルになりました。
計算してみたはいいけどこれってどうなんだろ?
FETドライバのテスト動作
使い方がいまいちわからんのでIR2110の回路を組んでみました。
簡単に説明するとH側のFETとL側のFETにそれぞれ並列にLEDをつけ、
ロジックのHinをHにするとH側のFETがONになるはずだからL側のFETが明るく光って
ロジックのLinをHにするとL側のFETがONになるはずだからH側のFETが明るく光るはず
、の回路です。
回路はアトリエペンギンさんの
Half-bridge SSTC(http://www.at-penguin.com/jp/?p=29)を参考にさせていただきました。
意外にもあっさり成功しましたがうれしくて一人で思いっきりガッツポーズしてました。
しかしTO-3PパッケージのFETで5mmLEDを制御ってシュールだなー
今日の参考文献
- 堀田栄喜ほか『電気基礎1改訂版』実教出版 2012年.
- kimioCha*「長岡係数の計算(R=コイル半径, L=コイル長さ)」keisan 2014年2月23日アクセス.
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